タイピング練習のコツ - 心構え編
心構え。 タイピング練習はスポーツ特訓と同じ
パソコンはスポーツと全く同じです。
などといったら、首をかしげる方もいるかもしれません。
ですが、私が過去５００人以上の生徒を教えてきて、また自分もその中で 学んできたことを振り返ると、そう思えてならないのです。
一度説明を聞いただけで、出来るのなら専門学校も職業訓練も必要ありません。 何度でもバットを振るように、何度でも反復するという「特訓」の時間が必要です。
ただ、あまり「練習練習練習」と意気込むと、身体も心も辛くなってきます。 第一、練習していて楽しくありません。
楽しくて、無理なくマスターできるようにこのサイトでお手伝いさせて下さい(^-^)
まずは、失敗談を紹介しますので、コレに当てはまらないかチェックしましょう！
成功談より失敗談を。
- タイピング練習ソフトではなく、タイピングゲームで練習してしまう
- タイピング練習ソフトの基礎コーナーをせず、いきなり実践モードで練習する
- １日のタイピング練習時間が、１０分以上である
- ブラインドタッチを数日で覚えようとする
私が最も多いなと思う失敗談を紹介しましたが、どうでしたか？(^-^)
「あちゃ～…」 って思った人、少なくないと思います。
きちんとした練習法でタイピングを練習すれば、必ず"見ないでタイピングできる"ようになります。
だって、８６歳のおばあちゃんでもできるんですから！(笑)
それでは準備はよろしいでしょうか☆
いっしょにブラインドタッチをマスターしましょう！
次の項目では、タイピング練習の実践編です。
EIGHT PRISM (エイトプリズム)では「たいぴんＧｕ２」を販売しておりますが、
無料でもある程度使えますので、 インストールしてから、次に進んでください(^-^)
インストールは、画面右上にあります「体験版ダウンロード」からお願いします。
この「たいぴんＧｕ２」は、ソフトウェア会社の老舗、Vectorやコンピュータ雑誌でも紹介されています。
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